【個別】令和6年度骨粗しょう症検診について

骨粗しょう症とは、骨量が減少することにより、骨がもろくなって骨折しやすくなる病気です。 骨粗しょう症は女性に多く、進行すると些細な衝撃で骨折してしまうことがあります。骨粗しょう症は痛みなどの自覚症状がないことが多く、定期的に骨密度検査を受けることが推奨されています。

令和6年度中に以下の年齢となる女性の方
　・40歳(昭和59年4月1日から昭和60年3月31日生まれ)
　・45歳(昭和54年4月1日から昭和55年3月31日生まれ)
　・50歳(昭和49年4月1日から昭和50年3月31日生まれ)
　・55歳(昭和44年4月1日から昭和45年3月31日生まれ)
　・60歳(昭和39年4月1日から昭和40年3月31日生まれ)
　・65歳(昭和34年4月1日から昭和35年3月31日生まれ)
　・70歳(昭和29年4月1日から昭和30年3月31日生まれ)

※以下に該当する方を除く
　・勤務先等で受診または受診機会のある方
　・妊娠中または妊娠の可能性のある方
　・治療中または治療予定のある方
　・過去1年以内に、医療機関で骨粗しょう症検診を受診したことがある方
　・町内に住民票のない方

令和6年7月22日（月曜日）から令和6年11月30日（土曜日）まで

・問診
・骨密度（骨量）測定

500円

7月8日（月曜日）より、健康増進課窓口または電話で受付
※申込み後に送付される受診券を受領後、受診券に記載のある検診実施医療機関に予約をしてから受診してください。