軽自動車（二輪を除く）の継続検査用納税証明書の提示が原則不要となりました！

軽JNKSとは、地方自治体と軽自動車検査協会が電子的に連携することで、市町村の賦課徴収している軽自動車税（種別割）の納付情報を確認できるシステムです。これにより軽自動車の継続検査手続きにおいて、継続検査用納税証明書の提示が原則（※）不要となります。

※ただし、次のような場合には納付情報を確認できないことがありますので、従来どおり継続検査用納税証明書の提示が必要となることがあります。

・納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合

・中古車の購入直後の場合

・他の市町村へ引っ越しした直後の場合

・対象車両に過去の未納がある場合

注）二輪の軽自動車（250cc超）ついては軽JNKS対象外のため、従来どおり継続検査用納税証明書が必要となります。

また、これに伴い、町より発行していた口座振替済通知書、スマホ・クレジットで納期内納付された方への継続検査用納税証明書の送付は、軽JNKS連携対象外の二輪の軽自動車（250cc超）を除き、廃止いたしますので、あらかじめご了承ください。

※スマホ・クレジットで納付された方の納付情報の確認には、3週間程度かかることがあります。その間に車検が必要な方は、従来通り収税課窓口等で継続検査用納税証明書を申請してください。

軽JNKSについて、詳しくは地方税共同機構ホームページをご覧ください。https://www.lta.go.jp/jidousya/（別ウインドウで開く）