『伊奈町ふるさと応援寄附金』

　伊奈町では、ふるさと納税制度の一環として、『伊奈町ふるさと応援寄附金』を受け付けております。

　伊奈町の魅力や特色を全国にPRするとともに、町の産業などの活性化を図るため、寄附をいただいた方に感謝の気持ちを込めて、寄附金額に応じた伊奈町の特産品などの返礼品をお送りします。

　インターネットからのお申し込みが可能で、クレジットカード決済やコンビニ決済、各種キャッシュレス決済にも対応しています。

　寄附を申し込む際に指定していただく寄附金の使い道に沿って、町の事業に有効に活用させていただきます。

　皆様の伊奈町に対するあたたかいご支援をお待ちしています。

　寄附のお申し込みについては、下記のポータルサイトをご覧ください。

　・住民税の寄付金控除について

　少子高齢化が進展。お年寄りが元気でいきいきと暮らせるよう町では「い～な！毎日1万歩運動」などの健康づくり事業を実施しています。 みんなが健康で長生きできる、そんなまちづくり事業に使用させていただきます。

　子どもの割合が県内で一番高いまち。健やかな子どもの未来のため、子を持つ方々の働きやすい環境を作る事業に使用させていただきます。

　町内には町立の小学校4校、中学校3校があります。たくさんの子どもたちが安心して楽しく学習できる環境を整備していくことに使用させていただきます。

　町北部の町制施行記念公園内には、400種5000株のバラが植えられた県内最大級のバラ園があり、 5月のバラ祭りの時期には5万人を超える方にご来場いただいています。この貴重なまちの資源であるバラによる町おこしをさらに進めていくために使用させていただきます。

　伊奈町の名前の由来は江戸時代の偉人、伊奈備前守忠次公から来ています。 町内には伊奈備前守忠次公の屋敷跡など貴重な歴史的資源が残されています。 観光地としては発展途上にある伊奈町にたくさんの方にお越しいただくために、これらを魅力あるスポットに磨き上げるために使用させていただきます。

　伊奈町に住んでいる外国人の方々は、年々増加しています。国籍等に関わらず地域コミュニティの一員として触れ合い交流する事業や、子どもたちが異なる文化や生活習慣などの多様性を実感することで、国際的な視野を持ち、世界に目を向ける契機となる事業に使います。

　各年度のまちづくりの課題に応じ、充当する事業を定め、使用させていただきます。

＜令和5年　寄附者様メッセージ（抜粋）＞
・子どもが多い地域とのことなので、将来世代の活躍につながると嬉しいです。（北海道）
・伊奈町で育ちました。シェアハウスに住んでおり、友達に伊奈町の美味しい梨を食べてもらいたい、申し込みました。小針北小のきれいな設備にはお世話になりました。ぜひ小中学生のためにお金を使ってください！（神奈川県）
・全国バラサミットが盛大に盛り上がり、伊奈町が益々盛り上がることを期待しています。（埼玉県）
・「どうする家康」に伊奈忠次が出るみたいですね。観光事業の追い風となりますように！（大阪府）
・本当は居住する自治体の財源が流出するので、ふるさと納税をすることには罪悪感がありますが、同じ埼玉県内の近くの自治体ですので、寄附財源を役立てて伊奈町の魅力向上、更には埼玉県の魅力向上に繋がれば幸いです。（埼玉県）

＜令和4年　寄附者様メッセージ（抜粋）＞
・コロナでたくさん我慢してきた子どもたちが、楽しく学校生活が送れるようになるのを願っております。（東京都）
・今回の寄付を機に調べてみて、バラ園があり、自然が豊かで落ち着いた環境の町なのだなと知りました。これからも住みやすい素敵なまちづくりを応援しています！（千葉県）
・ばらサミット岸和田で知りました。がんばってください。（大阪府）
・家族が伊奈町で育ちました。子どものころ、おいしい梨を食べたと聞きましたので、応援させていただきます。今でも子どもが多い町であることを知り、嬉しく思っています。（神奈川県）
・新型コロナ等の暗い話題が続きますが、これからも気分が明るくなる様な、綺麗な花の栽培をよろしくお願い致します。（千葉県）

＜令和3年　寄附者様メッセージ（抜粋）＞
・先日送っていただいた伊奈の梨大変美味しくいただいております。ローズエール「イナ姫」も飲んでみたかったので、返礼品に入れていただいて嬉しいです。コロナ禍で大変な時が続きますが、頑張ってください。（大阪府）
・バラの咲く街、伊奈町。来年こそはバラまつりが開催されますことを願っています。COVID-19には負けない！（宮城県）
・伊奈町を訪れた妻から、バラがきれいで、のどかで素敵な町だと聞きました。歴史的な部分にも触れたいと思いましたので、ぜひ自分も今回のご縁を活かし伺いたいです。（東京都）
・以前住んでいた時に、子どもと無線山の花見に行くのが楽しみでした。馬も見られたり、とてもすてきな町でした！（群馬県）
・すばらしい街づくりを応援しています。伊奈町のおいしいブルーベリーと梨の到着を楽しみにしております。（群馬県）

　ワンストップ特例とは、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄附金控除が受けられる制度です。もともと確定申告をする必要のない方が、ふるさと納税による税金控除手続きを簡単に行えるよう、平成27年4月1日以降の寄附を対象に申請が可能となりました。申し込みの際は、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を取得し、必要書類を揃えたうえで、寄附を行った自治体へ申請（申請期限は寄附した翌年の1月10日まで）をする必要があります。

・1年間のふるさと納税の申し込み自治体が、5団体以内であること。
※同一の自治体へ複数回、寄附を行った場合は、その都度、ワンストップ特例の申し込みが必要となります。
・もともと確定申告や住民税申告をする必要のない給与所得者、ふるさと納税以外に確定申告をするものがない方。

　総務大臣より、令和5年9月28日付け総税市第97号にて、以下のとおり通知がありましたので、お知らせ致します。

　伊奈町では、寄附の促進、町内企業の活性化を図るため、返礼品の提供事業者の募集を行っています。ふるさと寄附返礼品提供事業者となると、ふるさと納税ポータルサイトに情報が掲載されますので、自社の製品・サービスの提供以外にも、企業の広告効果、商品のPR効果などが期待できます。町内の事業者様からのご相談・ご提案等ございましたら、以下の伊奈町ふるさと応援寄附金業務代行事業者宛にご連絡をお願いします。

＜連絡先＞
　株式会社フューチャーリンクネットワーク 鴻巣オフィス
　電話：048−598−4612

　「伊奈町ふるさと応援寄附金」をかたった不当な請求が予想されます。詐欺などには十分ご注意ください。

　伊奈町役場の職員が、「伊奈町ふるさと応援寄附金」の集金に回ったり、電話で口座を指定して振り込みを求めたり、ATMの操作を求めたりすることは一切ありません。