インターネットによる選挙運動解禁にともなう未成年者の保護者の皆様へのお願い

　このたび、公職選挙法が改正され、インターネットによる選挙運動が解禁されました。この改正により、選挙の立候補者や政党などに加え、一般の有権者もホームページ、ブログ等、インターネットを利用した選挙運動が可能となります。（一般有権者については、電子メールを利用した選挙運動はできません。）

　一方で、未成年者については、従来から選挙運動が禁止されています。未成年者も日常的にインターネットを利用していることから、仮に未成年者がインターネットを利用した選挙運動を行った場合、法律違反で罰せられるおそれがあります。保護者の皆様には、別添のチラシをご覧いただき、ご家族のお子様に対しまして特段のご配慮をお願いいたします。