令和2年度「学ぶ・気づく・広げる　人権啓発キャッチコピー」を募集し、優秀作品を発表しました！

　令和2年度の広報いな10月号で「学ぶ・気づく・広げる　人権啓発キャッチコピー」を募集し、34作品の応募がありました。

　伊奈町人権教育推進協議会で厳正に審査し、優秀作品を決定しました。
　優秀作品は人権関連のポスターや啓発品の名入れに活用しました。
　なお、すべての応募作品は、令和2年度末に発行した人権啓発広報紙「みどり」に掲載しました。

　　「優しさは　未来の君への　貯金だよ」

　　年を重ねていくと、誰もが体が不自由になりやすいです。
　　そのような人たちに優しい世の中にするには、今の自分たちが優しい心で接しなければならないと感じて作りました。

　　「支えあう　笑顔と言葉と信頼で」

　　どんな時でも、どんな場所でも、みんなが支え合って、笑顔で楽しく集える日がくるようにという願いを込めました。


　　「今ぼくが　元気になれたの　君のおかげ」
　　
　　ぼくは治るまでに4ヶ月かかる大怪我をしてしまい、大好きな水泳がもうできなくなるかもしれないと不安な気持ちでいっぱいでした。
　　そんな時、同じスイミングクラブに通うりょう君が「待っているよ」と電話をくれました。
　　心配してくれたりょう君へ、ありがとうの気持ちを込めて書きました。