申請手続等における押印及び性別記載欄の見直しについて

　申請・届出等に伴う町民や事業者の皆様の負担の軽減と利便性の向上を図るため、また、性的マイノリティの方の人権に配慮した取り組みを推進するため、町に提出する申請書への押印・性別記載欄や、町が町民の皆様に交付する証明書等の性別記載欄の記載方法の見直しを行いました。

　令和4年7月1日現在の見直し状況をお知らせします。

　町が定めた押印廃止の判断基準に基づく見直し状況は次のとおりです。

押印の見直し状況
押印が義務づけられていた様式の数	1，347件
「押印判断基準」により押印義務付けを廃止することとした様式の数	1，092件
令和4年4月1日までに見直した様式の数　※詳しくは「押印・性別記載欄見直し様式一覧」をご覧ください。	1,092件（進捗率100.0％）

押印廃止の判断基準

　町が定めた性別記載欄見直しの基本的な考え方に基づく見直し状況は次のとおりです。

性別記載欄の見直し状況
性別記載が必要であった様式の数	216件
「性別記載欄見直しの基本的な考え方」により性別欄の記載方法を見直すこととした様式	129件
令和4年4月1日までに見直した様式の数　※詳しくは「押印・性別記載欄見直し様式一覧」をご覧ください。　※令和5年2月1日改正予定の様式を含みます。	129件（進捗率100.0％）

性別記載欄見直しの基本的な考え方

押印・性別記載欄見直し様式

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