伊奈町ごみ処理基本計画（案）に関する意見内容一覧
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町民コメント結果の概要
1 意見募集期間
令和5年1月17日（火曜日）から令和5年2月17日(金曜日）まで
2 意見提出者数
2名
3 意見件数
2件
4 意見提出方法の内訳
・郵便 0件
・ファクス 0件
・電子メール 2件
・直接提出 0件
5 意見内容
| No. | 意見の趣旨 | 町の考え方 |
| 1 | 家庭系ごみの有料化の検討につきましては、自治体が指定する有料ごみ袋による有料化を検討されているのでしょうか。 家庭系ごみの有料化につきまして、現在の具体的な検討案をご提示いただきたいです。 家庭系ごみの有料化の検討につきまして、現在の具体的な検討案を、伊奈町ごみ処理基本計画に取り上げていただきたいです。 |
当計画のごみ処理の有料化の検討につきましては、ごみ処理の有料化の制度概要を確認するものとしております。 具体的な検討案につきましては、住民への問題提起等が必要であることから慎重に取り扱っていきたいと町としては考えておりますので当計画内では具体的な内容の掲載は行う予定はございません。 |
| 2 | 「第5章 計画の施策 第1節 発生抑制・資源化計画」に於けるごみ排出量削減施策の遂行は不可欠であります。 計画の施策に加えてごみ量の更なる発生抑制のため、以下の施策についても追加検討される事を提案します。 (1)家庭用生ごみ処理装置の普及を一層推進するとともに、剪定枝等の草木を資源物として回収し、堆肥化しての利用の検討を提案します。 (2)現在、古紙として回収している範囲を広げることを検討願います。具体的には、古紙再生促進センター規格で「雑紙」「オフィスペーパー」に分類される紙は、少なくとも回収の対象とし、加えて、プラスチックラミネート紙等もサーマルリサイクルを行うことも含めて資源化の検討をお願います。 (3)廃棄物として家庭からごみ処理場に出されるもので十分使用可能なものが多数あるとおもわれます。これらのものを町民に販売するシステムは考えられませんでしょうか。 県内の自治体（埼玉西武環境保全組合、実施の主体は市民団体）での実施例が報告されています。 |
この度、ご提案いただきました施策につきまして、ごみ減量策としての効果を含めて実施自治体の状況を確認していきたいと存じます。 そのため、当計画内では内容の掲載は行う予定はございません。 |
伊奈町ごみ処理基本計画（案）
(ファイル名：keikakuan.pdf サイズ：2.82MB)お問い合わせ
伊奈町役場環境対策課廃棄物対策係
電話: 048-721-2111（内線2253）
ファクス: 048-721-2138
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