平成24年2月3日(金曜)から平成24年3月5日(月曜)
1名
2件
意見の趣旨 | 町の考え方 | |
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1 | 女性相談でDV関係の相談が増えているが、まだまだ相談できずに苦しんでいる女性がいるはずです。関係各課と連携を深め、住民の協力を得ることが不可欠だと思います。そのためにも、今以上の周知が必要ではないでしょうか。 | DVに関する相談件数の増加については、DVについての周知とともに被害女性の意識の変革が、その要因のひとつと考えておりますが、ご指摘のとおり、相談できずに苦しんでいる女性は、まだまだいるはずです。 DVは重大な犯罪にもつながる可能性が大きいことを認識してもらうため、関係各課と連携し、DV被害に苦しむ女性が相談しやすい体制を充実させ、DV防止の意識啓発を図り、相談窓口の周知に努めてまいります。 |
2 | 災害時には性暴力やDVが増加すると報告されています。P55の「男女共同参画の視点に立った防災対策」の中に、女性に対する暴力やセクハラ防止のための具体的な内容を入れたほうが分かりやすくなると思います。 | 女性に対する暴力については、DV基本計画も兼ねた基本目標4「女性に対するあらゆる暴力の根絶」ということで取り上げ、取り組みを強化してまいりますが、「女性に対する暴力やセクハラ」は、災害時に限らずさまざまな場面が考えられますので、具体的な対応策等については、各課の施策の中で検討してまいります。 |
人権推進課 女性政策係
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伊奈町住民相談室
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