伊奈町子ども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例(案)に関する意見内容一覧
- []
- ID:3110

町民コメント結果の概要

1 意見募集期間
平成29年1月10日(火曜日)から平成29年2月8日(水曜日)まで

2 意見提出者数
6名

3 意見件数
6件

4 意見提出方法の内訳
・ 電子メール 6件
・ 直接提出 0件
・ 郵便 0件
・ ファクス 0件

5 意見内容
意見内容一覧 | ||
No. | 意見の趣旨 | 町の考え方 |
1 | 町の財政が豊かとは思えず、現行制度で十分だと思うので、年齢拡大に反対です。 | 貴重なご意見として承ります。 |
2 | 対象が高校卒業までとなっているが、学校の種別の規定を教えてください。 | 対象は高校生に限定したものではなく、高校生世代のことであり、18歳に達した日以後最初の年度末までの子どもで、且つ保護者の被扶養者とするものです。 |
3 | 中学生までの支給は、継続して欲しい。所得制限を設けるということは、保護者の所得が一定以上なら医療費の支給は受けられなくなるということでしたら、所得制限はなくして欲しい。 | 中学生までの医療費の助成は、今までどおり変更はありません。高校生世代への年齢拡大分のみ所得制限をするものです。活用できる財源の範囲で実施するため、所得制限を設けることとしたところです。 |
4 | 子ども医療費支給事業の年齢枠を拡大する際、所得制限は設けず、学校の種別も規定せず、町民一律であるべきと思います。 | 今回の年齢拡大は、活用できる財源の範囲で実施するため、所得制限を設けることとしたところです。高校などの学校種別の規定はなく、高校生世代への年齢拡大となっております。 |
5 | 少子化の時代に子ども医療費支給事業が高校生まで拡大されることは、町民にとって他市に誇れる施策と思います。 | 町の福祉施策にご理解をいただきありがとうございます。 |
6 | 外来療養費の所得制限はしかたないと思うが、入院療養費、在宅医療にかかわるものは、所得制限を撤廃し、食事療養費も含め全額自己負担なしとしてほしい。 | 現在、町の子ども医療費は、入院・通院分の医療費のほか食事療養費の1/2を助成しております。高校生世代への助成についても、同様に考えております。 |
7 | 高校生から所得制限を設けるのは止めて、通院は支給しないが、入院は支給するなど段階的な運用を検討してください。 | 今回の年齢拡大にあたり、近隣及び県内、県外の実施状況を参考にしたほか、入院に対する助成は申請件数ベースでわずか 0.4%にとどまっていることも考慮し、広く入院・通院を適用対象としたところでございます。 |
ご意見ありがとうございました。
改正する条例(案)に係るご意見以外で、町に対する要望等につきましては今後の参考とさせていただきます。
お問い合わせ
伊奈町役場保険医療課医療係
電話: 048-721-2111(内線2174,2175)
ファクス: 048-721-2137
電話番号のかけ間違いにご注意ください!