雇用する上でのルール
高年齢者の雇用については、次のようなルールがあります。
1・65歳までの雇用機会の確保
2・中高年齢離職者に対する再就職の援助
3・高年齢者雇用に関する届出
4・継続される有期雇用労働者の無期転換申込権の特例
事業主に望まれること
各事業所においては、それぞれの事業所の実情に応じて、次のような措置を実施することが望まれています。
1・65歳以降についても、年齢にかかわらず意欲と能力に応じていつまでも働き続けられる制度の導入
2・高年齢者の働きやすい職場づくり
事業主が利用できる支援策
1・高年齢者雇用に関する助成金
・特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)
・特定求職者雇用開発助成金(生涯現役コース)
・65歳超雇用推進助成金
2・(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構による支援
・相談援助サービス
・高年齢者雇用の各種情報提供
3・高年齢者雇用継続給付
詳しくは、下記ホームページをご参照ください。