西武ライオンズと伊奈町が連携協力に関する基本協定を締結しました
伊奈町(町長:大島 清(おおしま きよし))と株式会社西武ライオンズ(埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇(いごう はじめ))は、4月18日(木曜日)、西武ライオンズの地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」※(1)の活動の一環である「連携協力に関する基本協定」を締結しました。この締結により、伊奈町は、西武ライオンズのフレンドリーシティになりました。※(2)
これは、伊奈町及び西武ライオンズが持つ資源を有効に活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などに寄与することを目的に行うもので、西武ライオンズとしては2015年3月に県内の自治体と締結を開始し、本件で39市町目となります。
※(1)L-FRIENDSとは…地域、ファン、選手、スタッフがひとつの仲間としてつながり、未来に夢をつないでいくということを目的に、「野球振興」「こども支援」「地域活性」、3つの柱を中心に今後も積極的に取り組む地域コミュニティ活動の総称です。
※(2)フレンドリーシティとは…株式会社西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町です。