令和7年4月から二輪小型自動車の納税証明書（継続検査用）の提示が原則不要となります

軽JNKSとは、地方自治体と軽自動車検査協会がオンラインにより連携することで、市町村が賦課徴収している軽自動車税（種別割）の納付情報を確認できるシステムです。これにより軽自動車の継続検査手続き（車検）において、軽自動車税納税証明書（継続検査用）の提示が原則不要となります。

今までの対象は三輪及び四輪以上の軽自動車でしたが、令和7年4月から二輪小型自動車（オートバイ）排気量250cc超も軽JNKSの対象になりました。軽JNKSについては、地方税共同機構ホームページ（別ウインドウで開く）をご覧ください。

※二輪小型自動車（オートバイ）排気量250cc超をお持ちで、口座振替・電子納付（スマホ決済等）により納付された方へ発送していた二輪小型自動車の納税証明書（継続検査用）の発送は、令和7年度から廃止します。

以下については納税証明書が必要になる場合があります。

・納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合

・中古車の購入直後の場合

・他の市町村へ引っ越しした直後の場合

・対象車両に過去の未納がある場合

軽JNKSで納付が確認できるまでに、数日から数週間ほどかかります（納付方法によって期間は異なります）。
納付後すぐに継続検査（車検）を受けたい場合は、役場、金融機関窓口またはコンビニエンスストアで納付し、領収印がある納付書を車検時にご提示ください。

口座振替・電子納付された方で、納付後すぐに納税証明書が必要な場合は、納付の事実が確認できるもの（引き落としが記帳された通帳やスマホ決済の決済画面）などをお持ちいただき、軽自動車税納税証明書（継続検査用）を伊奈町収税課に申請してください。