ばら制定都市会議（ばらサミット）

ばら制定都市会議は、ばらの増殖と普及のため、ばらに関する情報の交換、技術の交流、国際的会議等への協力などによって知識の向上を図り、もって花と緑にあふれるうるおいのあるまちづくりに資することを目的として構成する地方公共団体組織です。

「ばら」を市町村の花として制定している地方公共団体及びばらが広く住民に愛好されている地方公共団体で構成されており、29の市町（2022年5月現在）が加盟しています。

令和4年5月14日に行われた、第31回ばら制定都市会議「ばらサミットinきしわだ2022」にて伊奈町の加盟が承認されました。
埼玉県内では唯一の加盟都市となります。
今後は他のばらサミット加盟都市と情報交換・交流などを深め、より一層バラの普及やバラによるまちづくりを推進し、「バラのまち伊奈」を全国にPRしてまいります。

下記写真は、第31回ばら制定都市会議「ばらサミットinきしわだ2022」の様子です。

令和6年5月11日（土曜日）12日（日曜日）に第33回ばら制定都市会議（ばらサミット）in伊奈を開催いたします。

下記写真は第32回ばら制定都市会議（長野県伊那市）の様子です。
この会議で、伊奈町が次期開催地に決定しました。

令和6年5月11日（土曜日）・12日（日曜日）に伊奈町で開催される、ばらサミットに向け、加盟自治体の自慢のバラ園などをご紹介します。
詳しくは画像をタップしてください。