細田山区が消防協力者表彰を受賞しました。
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救急事案での迅速な連携対応が高く評価 地域一体の行動が救命に貢献
細田山区は、令和7年11月に開催した細田山秋祭り2025で発生した救急事案において迅速かつ的確な対応を行い、人命救助に貢献したとして、消防署より「消防協力者表彰」を受賞しました。
事案発生当日、区内で住民が突然倒れる事態が発生。近くにいた区長をはじめとする自治会員6名が異変に気づき、速やかに119番通報を行うとともに、周囲に協力を呼びかけを行いました。区として日頃から取り組んでいる防災訓練や見守り活動の成果もあり、複数の住民が役割分担をしながら救急隊到着までの間、応急手当や安全確保にあたりました。
その連携のとれた行動と冷静な対応が評価され、今回、細田山区としての受賞となりました。
表彰式では、「地域の結束力と日頃の備えが尊い命を守った」と講評があり、区長は「これからも安心・安全な地域づくりに努めたい」と決意を新たにしています。
今回の受賞は、地域全体で支え合うことの大切さを改めて示すものとなりました。
細田山区長に直撃インタビュー
今回の救命事案では、地域の方による迅速な救命処置により尊い命が救われました。
当時の状況や地域のつながりについて、区長にお話を伺いました。
Q.今回迅速に救命処置に当たられていましたが、何か講習などを受けていたのですか。
A.ちょうど防災士の資格に関する講習を受けたばかりでした。ただ、突然の出来事だったため、手順やAEDのパッドの貼り方など、落ち着いて対応することはなかなか難しかったです。それでも、講習を受けていたことで行動につながったのだと思います。
Q.傷病者の方とは顔見知りということですが、より素早く動けた部分はありましたか。
A.同じ自治会の会員ということもあり、私たちもすぐに動くことができたと感じています。最近は自治会に入る若い人がどうしても減ってきていますが、いざという時に助け合える近所の方とのつながりはやはり大切だと改めて感じました。
Q.今後、救命に関する講習会があれば参加したいと思いますか。
A.多くの方に救命の知識を持っていただけたらと思っています。機会があれば、周りの人にも声をかけながら参加したいと思います。
AEDと心肺蘇生法について
今回の事案は、地域のつながりと日頃の備えの大切さを改めて示す出来事となりました。町では今後も救命講習などを通じて、防災・救命意識の向上に取り組んでいきます。
お問い合わせ
伊奈町役場危機管理課消防係
電話: 048-721-2111(内線2284)
ファクス: 048-721-2136
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