税証明書の様式変更について

令和7年12月15日から、国が定めた標準仕様に準拠したシステム（標準準拠システム）に移行するため、税証明の様式が、国の定める様式に変更となりました。

・これまでのA4横向きからA4縦向きになりました。

・給与・年金収入があっても住民税非課税の方等の所得に関する証明書の名称が「所得・（非）課税証明書」から「非課税証明書」へ変更になりました。（マルチコピー機での交付も同様になります。）

・税額控除額、減免額が記載されるようになりました。

・「評価証明書」として交付していた「課税台帳登録事項証明書」の名称を「評価証明書」に変更しました。

・「評価証明書」「公課証明書」について、これまで土地・家屋を別々の証明書で発行をしていましたが、統合して発行いたします。
なお、手数料の計算方法に変更はありません。

・「資産証明書」が交付できるようになりました。（本庁のみ）

・「名寄帳」がこれまでのB4横向きからA4横向きになりました。

・「評価証明書」「公課証明書」に記載される主な内容を変更しました。

　■評価証明書・・・評価額

　■公課証明書・・・評価額・課税標準額・相当税額