伊奈町下水道ストックマネジメント計画

・伊奈町は、昭和57年度に公共下水道事業認可を取得して以来、平成29年度末の管路整備延長は、約201kmに至っています。
・事業着手当初に布設した管路施設は34年を経過しており、標準耐用年数に近づく管路施設があり、道路陥没等の重大事故発生の危険性が高まることが懸念されています。
・伊奈町第1中継ポンプ場についても、平成7年に供用開始から22年が経過しており、設備の老朽化による機能低下等が想定されます。
・「下水道ストックマネジメント計画」を策定し、計画的な点検・調査・修繕・改築等を行うことにより、施設全体の持続的な機能確保及びライフサイクルの低減を図ることを目的とします。