令和元年11月10日(日曜日)、町総合文化祭と合わせて「町制施行50周年記念シンポジウム『伊奈忠次-徳川家康に認められ、江戸時代の礎を築いた人-』」を開催いたしました。
シンポジウムは、歴史学者の小和田哲男氏による講演「代官頭 伊奈忠次の生涯」、小説家の門井慶喜氏による講演「伊奈忠次とその時代」、お二人に加えて歴史学者の和泉清司氏をコーディネーターとしたディスカッション「伊奈忠次の業績と魅力」を行いました。
約350名の参加者とともに、3人の先生方によるお話は熱を帯び、大変有意義なシンポジウムとなり、改めて伊奈忠次の偉大さを知ることができました。
この度、記録集を作成いたしました。当日の様子を感じていただけるよう、話口調の文章となっております。
当日ご来場いただいた方もご来場いただけなかった方もお楽しみいただければと思います。
今後も伊奈忠次や伊奈氏屋敷跡について調査し、より多くの皆さんに伊奈忠次と伊奈町を知ってもらえるようにしてまいります。
ディスカッションの様子
シンポジウム記録集
令和元年11月10日に開催したシンポジウムの記録集です。
伊奈町生涯学習課文化財・町史係
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ファクス: 048-721-4851
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